HDD4万台以上の運用データが公開され信頼できるハードディスクメーカーの傾向に変化が生じていることが判明
オンラインストレージサービスを提供するBackblazeは、自社サービスで使っている大量のHDD運用データから「最も信頼できるのはどのブランドのHDDか?」を考察、その結果を定期的に公表しています。これまではSeagate製HDDの壊れっぷ...
最近やたらいじめられてる気がするSeagateだけれども、よく見ると酷評の対象はBurracudaというデスクトップ向けのHDDだから、仮に確かなデータだとしても
「Seagateのデスクトップ向けHDDでRAIDを組んで24時間稼働させると壊れやすい」
なんていうことがわかるだけで、メーカー非推奨環境での使用なのだから、明らかに「フェアな評価」ではないだろう
そもそもSeagateのエンタープライズ向けHDD、特にハイエンドクラスを扱うのは、ほとんどの場合個人ではなく企業だから、メンテナンスを担当するところも当然ある程度以上の台数を扱っているはずで、それなりの情報は持っているだろうし、ハイエンドクラスで優秀なメーカーがエントリークラスでダメなことは、HDDなどのPC関連に限らずよくある話だから、気にする必要もないことなのかもしれないけれど
Constellation CS
妄想は結構前からしてたけれど、実現は20日くらい前 WD Blackの1TBx6をConstellation CS 2TBx6に、とにかくx6だから悩ましかったけれど、パフォーマンスアップを期待しての選択 併せて16台のHDDを1台のPCで
使い始めてそろそろ2年
論理障害
71605Qのファームウェアをアップデートをした バックアップも取らずにファームウェアのアップデートをすることが、どれだけ無謀なことか、この時はまだ知らない のんきにベンチなども Storage Manegerがらみのエラーもなくなり、快調
こんな論理障害もConstellation CSはたぶん悪くはなく、ストレスを受けながらも無事復旧して、そのまま使っている
しかもこの2台(2013年9月3日)を入れて計3台追加してるから、同じConstellation CSを9台使ってることになるけれど、今のところ問題は起きていない
Storage Manegerで見る限り
Medium Errorsが計3つあるけれど、それ以外は全く問題が見当たらないし、このMedium Errorsがどの程度の懸念材料なのかもわからない
ただ、9台のHDDがバタバタと逝き始めたら、それはえらいことになる
そろそろ覚悟しとけよって話なのかな
ま、いいよ
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