久々に秋葉へ出かけて
Adaptec ASR-71605Q
10万円級のカードが入ってるとは思えない箱
まあいい、95,800円(by OLIOSPEC)は2台限定で最後のやつだったらしいし、ケーブルも激安なのは今だけ、ということだったので4本
それでも10万円ちょいオーバーなんだから、安いのは間違えないだろう
必要かどうかは別にして
HDDx6なんちゅう購入予定もあったけど、キャンセルして
Crosshair V Formula-Z
「オーバークロッカー/ゲーマー向けの特別設計ハイエンドマザーボード」ということで、全く無縁なマザーボードのはずだったのだけど、Adaptec ASR-71605Qがより安定して動くことを期待して
それでもやっぱり不安だったから、初めてTUKUMOの交換保証をつけてみた
両ショップの感触では動きそう
FX-8350
もうこれは、当然
NPS 9900MAX
ファンはおまかせで
WD RED
再構築のためのバックアップ用兼、まあ、安いから
組んだ
冗長な動作確認は面倒だし、大事なRAIDカードにストレスかかるしだからキャンセル
Crosshair V Formula-Zは前のだと「RAIDカードが使えない」とかいうレビューがあったりして心配したけど全く問題ない、UEFIブートもOK
交換保証は不要だった
「2TB以上のブートドライブは無理かも」とかいう情報もあったけど、問題なし
HDDは同じ1TBx6でRAID6を使ってみた
ビルドにはそれなりに時間がかかったけど、まあ、24時間以内には終了
Windows8のインストール時には保存するドライバーを間違えてて、ドライブを認識しない事態に陥り結構焦ったけど、まあ
UEFIブートの高速起動は、よくわからん
そもそも、RAIDカードの初期化は6805Eと変わらず、たっぷり30秒程度かかるから、高速起動を目指すならこの手のカードはNGだろう
ベンチも一応
いつもどうでも良いと思いながらも取るベンチ
投資額を思うと微妙
本来格違いなはずの6805Eの最後でデータは
大容量キャッシュの効果はあるようだけど、書き込みの退化はちょっと無視できないかな
気になる発熱
結構気になる発熱は、何にもしないとStorage Manegerの表示で、許容ぎりぎりの60℃弱
「問題なし」とも言えるけど、やっぱりもうちょっと下げたいから
このケースファンはとっても良い
Storage ManegerはOperaでも問題なく、まあ、相変わらず反応が遅いけれど
表示温度は問題なく現在45~50℃というところで、合格だろう
2日ほどいろいろいじってるけど、操作感は交換前とほとんど変わらず、仮にこっそり中身を換えられてても多分気がつかないだろう
要するに、約1TB多く使えるようになって、それが一つのドライブになっただけなのかもしれない
15万円程度の投資で
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