RAIDで冗長性を確保すればバックアップは不要になる、なんてことは絶対に思ってはダメだ
File Historyは最新データを取ってくれるから、かなり役に立つ
大事なデータのほとんどはここから復活可能だけれど、システムの再構築なんて時には役不足だけど、「Windows 7のファイルの回復」なんてのと併用すれば完璧かな
ただ、「Windows 7のファイルの回復」はWindows8.1 Previwにはなかったりする、正確には機能は残っているが、使うにはPower Shellとかからということらしい
全体のバックアップは最初結構時間がかかるが、増分、差分などのバックアップは普通RAID1のリビルドなんかより速いから、「トラブル時には、リビルド前にまず完全バックアップ」ということにすれば、最も負荷が少なく安全だと思う
トラブル時も復元しやすかったりして必要十分な「Windows標準バックアップ」だけど、遅かったり、いろいろ出来なかったり
いろいろ出来て優秀そうなバックアップツールは、またいろいろあるけど、ほとんどが頻繁にバージョンアップされ、その都度料金徴収が発生するから結構高いものになることが多い
EaseUS
こいつに関しては今一よくわからないけれど、フリーのPartition Manegerは十分使える
リカバリーツールにはお世話になった、バックアップもフリーのやつで結構使えたけれど、Partition Maneger ProとTodo Backup Homeのセットが2千円程度なのを見つけたから手を出してみた
Partition Manegerはプロダクトキーの入力だけで簡単にアップグレードで出来たが、Todo Backupはメールにある
「Download Information – You have 14 days to download before the links expire」
なリンクからのダウンロードが必要らしい、よくわからないけど、ライセンスの問題かな?
リムーバブルの単体HDDに完全バックアップ(週1更新予定)
RAID0アレイにシステムと重要データのバックアップ(毎日更新)
USBメモリにOperaのデータ、基本メールデータのバックアップ(3時間毎更新)
BootDiskはUSBメモリで作った
冷静に作業すれば、ほとんどの障害に対応できるはず
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