前の6805Eはヒートシンクにファンと付けることで簡単に解決したが、ASR-71605Qはなかなか思い通りにならない、40℃後半から50℃ちょっとだから問題ないと思うし、適正温度とか知らないけど、出来れば40℃前半にしたいところ
ケースファン
この18センチファンを全開にすればそこそこの効果はあるのだけど、相当うなってうるさい
PCオーディオなどやってる環境は、一番うるさいのがほとんど真上にあるエアコンで、ヘビースモーカーならばということで換気付きを使ってるが、その換気音が結構うるさいから、PCへの静音要求はそれほどでもないのだけれど、それでも気になるくらいうなる
妥協点を探ろうとしたけれど、全開以外はあまり効果がなくて残念
ちなみにこのファンの直進性を高めるための何て言うか知らない、効果のほどもよくわからない、ファンガードとしてはなかなか使えるやつが外せないから、うまく羽掃除が出来ない
このフィルターはサイドカバーを外さなくても取り出せるからメンテはしやすいのだけど、結局これだけ掃除して終わることはあまりない
とにかくこのケースにはホコリが入らず、今まで見たケースとは比較にならないほど
特にこのバックパネル、このマザーボードは新しいからだけど、使ってないUSBポートなんかも、ほったらかしでほとんどホコリが溜まらない
目標はRAIDカード
ケースファンを回して全体を冷やすことが出来ても、RAIDカードのような局部を冷やすには、局部に強い風を当てる必要があるだろう
後付けファンをカードに近づけてみた
ステーの外側から内側に付け替えたのだから、ファンの厚み+ステーの厚み分だけ近づけたことになるけど、これが効果てきめん
Storage Manegerでの温度はイマイチ当てにならないのだけど、起動直後以外で40℃以下なのは初
AI Suite
やたらバックグラウンドで動くのが目につくから、AI Suiteは出来ればインストールしたくなかったのだけど
UEFIの設定でもいろいろいじれるのだけど、やたら再起動が必要になるだけで、なぜか思うようにならない
最小構成でインストール
考えてみればProbeとか、いかにもバックグラウンドでの負荷がありそうなやつもいらなかった
「USB BIOS Flashback」は試そう試そうと思いつつインストールしたけれど、でも試していないし、予定もない
Fan XpertはSABERTOOTH 990FXのように任意の温度センサーを対象に出来なくて、CPUの温度にだけなのは結構残念だけど、まあまあ希望に近づけることは出来る
CPUの冷えっぷりから、足下の室温の低さが最低温度を出した一番の要素だったりするのかも知れない
OPT2がRAIDカードのヒートシンクの隙間に挿した(未固定)温度センサーでStorage Manegerのより高いし、このセンサーの温度は43?45℃だったのだから、Storage Manegerの温度がおかしいのかも知れない
ケースファン1と2が18センチファンで、CPU側をLow、PCI側をHiにしてる
OptファンをAI Suiteで設定出来ないのは相当残念だけれど、オーディオ音質の変化が気のせいでなく本物で、このマザーボードが引き出したものならば、オーバークロックなんか無用でもこのボードを選ぶだけの価値はある
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