PA-23 ZX

PCオーディオ

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http://oyaide.com/audio/audio-products/power_cord/PA-23ZX.html

オーディオ用電源ケーブルと医療用で評判が良い壁コンセント、ついでに検電ドライバーも買ったから、送料、手数料込みで15,000円ちょっと

 

普通、壁コンセントなんか換えなだろう、そもそも電気工事の資格がいる

電源ケーブルも、付属のやつで問題なくちゃんと動作する

そんなものに1万円以上の投資だけど、こいつらはハイエンドモデルなんかじゃなくて、ほとんどエントリーモデルなんだから怖い

 

こういうもんでなにがしかの変化があるだろうことは、前にベルデンのタップで勉強したから、モニターに使えば、まあ、「ちょっくら解像度が上がるかな?」などと思ってた

 

ちょっと残念に思ってるアンプ、AG-H600の電源ケーブルを換えた

鳴らしてすぐ、低音が強烈に強くなった、明確に

ただ、ちょっと歓迎できない変化

 

エージングとか、ただのケーブルなんだから「耳慣らし」なのかもしれないけれど、鳴らしっぱなしで出かけた

 

1時間ほど

「なんとなく落ち着いたかな」ってとこで聞き込んでいれば、ケーブルと壁コンセントの効果がちゃんとわかったはずなのだけど、せっかちだから、そんなことする前に、さっさとコンセントを交換

 

つないだ瞬間から

何か良い感じ

聞き込んでいくとどんどん良くなる

こんなもんにエージングとかあるのがかなり不思議だし、だまされてる気がしないでもないけれど、素晴らしく良くなったことだけは確か

 

HUD-mx1のOPAMPを換えてから、なんだかバランスが崩壊したらしく、B&W686にも、せっかく買い換えたAG-H600にもかなり懐疑的な感じになっていたのが、間違いだったと思うくらい変わった

 

つたない経験上、アンプやスピーカーを2,3万上のクラスに換えてもこういう変化は得られない、ある程度以上の機材をそろえたら、電源コードとスピーカーケーブルにもある程度以上の投資が必要なわけだ

これである程度のチューニングが出来るなら、軽い電線病もありだね

 

ちなみにベルデンのタップ経由でも十分良いけど、壁直だとさらに良い

タップとかの自作も面白そうだ

PCOCC-A
電源ケーブルでの激変ぶりで、はまった 電源タップの自作 まずは このEE/F-S 2.0とかいう屋内配線用ケーブルを使って、タップを自作 メーター4,000円なんて、普通の3芯ケーブルの10倍のお値段に全く動じなくなっている、ほとんで電線病

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