オーディオ用電源ケーブルと医療用で評判が良い壁コンセント、ついでに検電ドライバーも買ったから、送料、手数料込みで15,000円ちょっと
普通、壁コンセントなんか換えなだろう、そもそも電気工事の資格がいる
電源ケーブルも、付属のやつで問題なくちゃんと動作する
そんなものに1万円以上の投資だけど、こいつらはハイエンドモデルなんかじゃなくて、ほとんどエントリーモデルなんだから怖い
こういうもんでなにがしかの変化があるだろうことは、前にベルデンのタップで勉強したから、モニターに使えば、まあ、「ちょっくら解像度が上がるかな?」などと思ってた
ちょっと残念に思ってるアンプ、AG-H600の電源ケーブルを換えた
鳴らしてすぐ、低音が強烈に強くなった、明確に
ただ、ちょっと歓迎できない変化
エージングとか、ただのケーブルなんだから「耳慣らし」なのかもしれないけれど、鳴らしっぱなしで出かけた
1時間ほど
「なんとなく落ち着いたかな」ってとこで聞き込んでいれば、ケーブルと壁コンセントの効果がちゃんとわかったはずなのだけど、せっかちだから、そんなことする前に、さっさとコンセントを交換
つないだ瞬間から
何か良い感じ
聞き込んでいくとどんどん良くなる
こんなもんにエージングとかあるのがかなり不思議だし、だまされてる気がしないでもないけれど、素晴らしく良くなったことだけは確か
HUD-mx1のOPAMPを換えてから、なんだかバランスが崩壊したらしく、B&W686にも、せっかく買い換えたAG-H600にもかなり懐疑的な感じになっていたのが、間違いだったと思うくらい変わった
つたない経験上、アンプやスピーカーを2,3万上のクラスに換えてもこういう変化は得られない、ある程度以上の機材をそろえたら、電源コードとスピーカーケーブルにもある程度以上の投資が必要なわけだ
これである程度のチューニングが出来るなら、軽い電線病もありだね
ちなみにベルデンのタップ経由でも十分良いけど、壁直だとさらに良い
タップとかの自作も面白そうだ
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