本気で禁煙なんてすることになるなんて思っていなかった
喫煙が「百害あって一利なし」なんてのも大嘘で、「ニコチンは脳の栄養」なんて話もあるくらいで「禁煙はしない」という選択肢もあると
胆嚢管癌
胆汁を体に戻すのに飲んでみたりとかネタはいろいろあっても、意外とネタには出来なかったりする
で、今更だけれども学習した
「今時癌は死ぬ病気ではない」という認識はあったけれど、それは「死ぬことを選べない」ということなんだよね、まあ、人生自分の思い通りにならないってこと
そしてその手術は「麻酔から覚めたら終わっていた」なんていう甘いもんじゃなくて、もちろん手術は目が覚めたら終わっていたけれど、術後の一週間は「わかっていたら断っていたよ」っていうくらいしんどいもの
そのしんどさも「喫煙者故に」なところもあったらしく、喫煙という楽しみの代償が思いの外高くつく可能性があるということ
ただそれも「喉元過ぎれば」な話
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
喫煙もリスクはタバコのパッケージに嫌ってほど書いてあるけれど、ツッコミどころのある統計ばかり、特に癌、肺癌ですら喫煙者の病気とは言えないだろう
喫煙者の病気はこれ
慢性閉塞性肺疾患(COPD)基礎知識|ぜん息などの情報館|大気環境・ぜん息などの情報館|独立行政法人環境再生保全機構
大気環境・ぜん息などの情報を発信し、患者やその家族の方のサポートを致します。
喫煙歴30年、40年とある程度の年になれば、こんな病気の入口にいる自覚はきっとあって、とても苦しいだろうことも想像しやすい
禁煙も3ヶ月を超えてもうすぐ4ヶ月になるから、気管や肺など呼吸に関しては明らかに改善してる
そしてまわりも自分の禁煙は当然至極当たり前のことと言う
それでもまだタバコは吸いたいと思う
いろいろ問題はあったとしても喫煙を続ける人生に魅力を感じる
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