プロポリスで再発防止中
プロポリスは胆嚢管癌の手術後2ヶ月くらいの12月初めから飲み始めて半年くらい
先月初めのCT&血液の検査でも癌の再発は...
2017年7月22日
本気で禁煙なんてすることになるなんて思っていなかった
喫煙が「百害あって一利なし」なんてのも大嘘で、「ニコチンは脳の栄養」なんて話もあるくらいで「禁煙はしない」という選択肢もあると
胆汁を体に戻すのに飲んでみたりとかネタはいろいろあっても、意外とネタには出来なかったりする
で、今更だけれども学習した
「今時癌は死ぬ病気ではない」という認識はあったけれど、それは「死ぬことを選べない」ということなんだよね、まあ、人生自分の思い通りにならないってこと
そしてその手術は「麻酔から覚めたら終わっていた」なんていう甘いもんじゃなくて、もちろん手術は目が覚めたら終わっていたけれど、術後の一週間は「わかっていたら断っていたよ」っていうくらいしんどいもの
そのしんどさも「喫煙者故に」なところもあったらしく、喫煙という楽しみの代償が思いの外高くつく可能性があるということ
ただそれも「喉元過ぎれば」な話
喫煙もリスクはタバコのパッケージに嫌ってほど書いてあるけれど、ツッコミどころのある統計ばかり、特に癌、肺癌ですら喫煙者の病気とは言えないだろう
喫煙者の病気はこれ
喫煙歴30年、40年とある程度の年になれば、こんな病気の入口にいる自覚はきっとあって、とても苦しいだろうことも想像しやすい
禁煙も3ヶ月を超えてもうすぐ4ヶ月になるから、気管や肺など呼吸に関しては明らかに改善してる
そしてまわりも自分の禁煙は当然至極当たり前のことと言う
それでもまだタバコは吸いたいと思う
いろいろ問題はあったとしても喫煙を続ける人生に魅力を感じる