ネットワークオーディオ
ネットワークオーディオに興味はなく、DLNAとかはなんとなく知っていた程度でNT-505を選んだからRoonはもちろんOpenHomeも初耳
せっかくだからと無料の簡単なやつから使ってみると便利で音もいい
で、NT-505はRoon Readyとからしい
クソ高い
イマイチよくわからんけれど
年間$119.88の音楽鑑賞ソフトウェアらしい
嗜好品だし、高音質な再生環境でも無料で構築するもんじゃないかと
オーディオマニアは金銭感覚が狂ってるから通用するんだろうけど、永久ライセンスが$699.99の音楽鑑賞ソフトウェアとか気が狂ってるとしか思えんが
コアはNASに
統合音楽再生なRoonを使うにはWindowsPCなんかにインストールするのがわかりやすい、他の方法もわからないし
で、そのPCをコアに設定するのが普通だとかいう解説があるけど、それじゃあただの高機能・高音質プレイヤーに年間$119.88払うことになる
自分も最初はWindowsPCをコアに設定したら、確かにネットワーク経由で高音質再生できるしスマホからリモートコントロールもできるが、Windowsのアプリを閉じたらそれで全部終わってしまう、まあ当然のことなんだろうけど年間$119.88の価値には程遠い
Roonのトライアルは中止予定で使うのやめてTEAC HR StreamerとMinimServerのアホっぷりを治す努力をすることにした
アホにはアホは治せないってことで進展は全くなくても、ネットワークオーディオが便利で高音質なことだけはよくわかったから、Roonもまともに使ってみたくなり考えた
NASをコアにすればいいじゃね、と
コアを再設定するにログアウトがうまくできいやら、IPアドレスを入力しないとNASを見つけられないやらあったけれど
正解!
バカ高いだけのことはあるかも
見た目はWindowsPCをコアにした時も同じだったけれど、今度はWindowsアプリの起動は不要でリモート操作できるしこのアプリを止めても大丈夫
Roon Server
これはなんだかよくわからない
NASはメモリも増設済みでオーバースペック気味で、Roon ServerがRunningなのは確からしいが、QTSからは何もできんしわからんが、
必要な設定はWindowsやスマホのRemoteから日本語でできる、よくわからんことも多いけど問題はない
RemoteはWindowsPCからでもAndroidスマホからでもアプリさえ動けば端末の制限は特にないらしく、かなり自由にあちこちからレスポンス良好に操作できる
他の端末でいじってた時の反映レスポンスもよく、Creditなんかの情報の紐付けも上手
いちいちネット検索とかで調べてたのが、相当便利で使える
紐付けが上手だから勝手な選曲も上手でほったらかしにもできる
バカ高いことは確かだけど、マニアじゃなくてもその価値はあるかも
vs Amazon Music HD
最近ほとんどAmazon Music HDで、「他は不要」とも思っていたのがちょっとピンチかもしれない、Amazon MusicのRoon対応もあり得るんだろうから対抗ってことにはならないのかもしれんが
USBケーブル
最近は伝染病も落ち着いているもNT-505付属の電源ケーブルになんぞには当然手もつけていないが、USBケーブルに関しては「良質なものであれば十分」という考えで普通のものを使っていた、そんなのの使い古しじゃあNT-505に失礼かなと購入済み
まあ十分だろう
で、いろいろ聴き比べてみようかと
日本の音源はボッタが過ぎる!!
ハイレゾ音源を溜め込みたいところだけど
このオネエチャンの声は好きだけど、¥4,481とか無理だろ、セールで¥2,445だから購入したけど、それだって「安い!」とは思わない
日本で買うのはいろいろ難しいけど、こっちのセールは¥1,500程度
なんだか情けない
Roonの圧勝
USBケーブル交換後の音質改善は思いの外明確でAmazon Musicの音も改善されたが、UltraHDと同等なハイレゾ音源をRoonで聞くと明らかに優秀
WindowsPCからのUSB再生にはまだ改善の余地があるとは思うが、カオスで微妙な差なことばかり
Roonなら全部迷うことなくおまかせで高音質
問題はハイレゾ音源
ボッタなonkyoなんぞからの購入は意地でもやめようと思った
qobuz
最近までなんとかなったらしいが、残念
期待して待つしかないね
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