ローカルネットワーク内にPCが2台あるとそれなりに便利だし、いろいろやれて面白いのはノートパソコンでわかったけれど、どこかの電気屋さんが選んでくれたノートパソコンは、とにかく面白くない
古いマザーボードやCPUはたくさんあるけど、これはちっとも古くないし、今のMain-PC(Crosshair V Formula-Z)は予備用の待機が必要なほど不安定なところはないから、有効活用しようかと
ケース選びは、ATXマザーと電源がが使えてコンパクトなケースとなると以外と難しく、特に高さ制限は問題でこのタイプ(SST-GD08B)にした
グラフィックボードは、今使ってるR5850 Twin Frozr IIをお下がりにすることも考えたが、ちょっとスペックオーバーで電気食いすぎるだろうと思って、安くて面白そうなボードを捜したけど、いまいちちょっと高い、CPUとの統合が進んだからなのか、「5,000円クラスでの選択肢」がほとんどなくなってるなんてことも初めて知った
お下がりCPUクーラーは高さの問題で使えない、標準のやつならあるけど騒音源になりそうだし、で、性能に関してより、作りの良さそうなやつを選んだ
ちなみにお下がりクーラーだと
そのまんま使えそうに見えるけれど
結構はみ出す、まあ、仕様書通りなわけだ
完全にオーバースペックな電源Acbel R9も無事収まり、標準で排気ファンがないところに吸気ファンを追加して、まあ、マメな撮影はいつものごとく省略されたが、まあまあ順調に進んだ
動作確認など済ませたところで、問題発覚
CPUクーラーの向きがこのままだと、DVDドライブが取り付け不可能
これはもう、普通ならクーラーを取り付ける時点で気がつくような大干渉
クーラーの向きを変えるだけだけと言っても、ほとんど全部やり直し
このクーラーは、外す時ねじることが不可能なのでかなり高い確率でCPUを道ずれにする、今のところ100%
M/BのUSB3.0コネクタピンは貧弱で曲がりやすい、そして1本失う
フロントはUSB2.0で使うしかない、結構残念
もっとも3.0効果の恩恵は、USBメモリ程度ではたいしたことはないみたいだから、良いことにする
Acbel R9のCPU8ピンはケーブルがイマイチ短い、届かせる方法もないではないけれど、断念して延長ケーブルを使った
DVDドライブも収まるの図
このケースはドライブベイにフタが付いていて、それと上手くやるには調整が必要でちょっと面倒、見た目は良いかもしれないけれど、不要でじゃまなだけ
プラグインタイプの電源が有利なのは明らかな状態、Acbel R9がオーバースペックなのも明らかだけど
とりあえず無料で使えるWindows8.1 Previw版でもインストールしてみる
モニターは42LM7600
でかすぎるけど、何とかなるのはちょっとうれしい
コメント