DAC8741

自作
自作電源2号 ディスクリート化
3端子レギュレーターの音はいまいちらしい、捜すと、ディスクリート回路もいろいろ見つかるし、なんとかなりそう さらに、こんな素晴らしいものまであったりする パーツは自力で集めて、自力でハンダ付けして 「全て自己責任」ということさえちゃんとわか...

この時見つけたところに、素晴らしいものがあった

IMGP1130.jpg

これがあれば自作もどきのDACが出来る

さらに

IMGP1108.jpg

こんなのがあれば、懸念のアースループを排除した USB-DAC が出来る

よくあるキットと違って、SOPとかの表面実装も自力で何とかする必要があるけれど、丁寧な指南もネット上にあって

IMGP1111.jpg

こんな位置決め方法を採用してみた

コテで押されて位置がずれたりするから、まずは軽くハンダで借り止めするのがこつかな

細かいことは気にせず、ブリッジの修正とかは吸い取り線で

 

一発で動くとは思えなかったから、テスターで出来るチェックをしながら用済みアンプに接続

IMGP1134.jpg

なんと、ちゃんと音が鳴ってる

ちょっと感動

 

IMGP1143.jpg

ソースは USB だけで OK、スイッチは連動、ボリュームは不要

フィルターの切り替えだけは付けてみた

 

結構がんばった 「HUD-mx1 + ディスクリート電源」をお役ご免に出来るかだけど

最初は上位 DAC らしく、きめの細かさちゅうか音の密度はさすがで、定位とかも良いが、「HUD-mx1 + ディスクリート電源」も捨てがたかったりもした

自作だからか、エージングには時間がかかるようでどんどん良くなり、3日目くらいからフィルターの切り替え効果もわかりやすくなったりしたのは、「耳が馴れてきた」からかな

無事、「HUD-mx1 + ディスクリート電源」はお役ご免

 

 

10日ほど聞きまくりながら、調べれば調べるほど

非常に面白いから・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました