正月休みの楽しみが欲しかったから、気になるIPv6をさわってみようかと
RT58iがとっても良いから、次はNVR500と思っていたけれど、我が家の場合
- フレッツ光ネクストのマンションタイプ
- ひかり電話とOCNのIP電話
- ひかり電話はダブルチャンネルとかで番号は2つあり、1つはFAX専用
- OCNのIPv6対応は怪しくて、良く理解できないからBIGLOBEと二股契約
ダブルチャンネル以外はNVR500で全部出来ることになってるけど、肝心のIPv6がちょっと怪しい、RT58iは全く問題なく動いているのだから、IPv6 がダメだと買い換える意味は無い
OCNはIP電話しか使わないから、RT58iをOCN専用にして、単にVoIPとしてそのまま使えば、IP電話のことは考えなくてもよくなり選択肢は広がる
IPv6対応ルーター
こんなとこ調べても、IPv6対応ちゅうのはほとんどIPv6ブリッジだったりする
いろいろ調べても、YAMAHA 以外の選択肢はなさそう
こんなやつに少し前なら飛びついていたことだろう
相当面白そうだけど、仮にルーターの防御が完璧でも、OS側のファイアーウォールが不要になるわけではない
すでに十分すぎるスペックのRTX810が、4万円を切っていたのが魅力だった
まあ、借り置きかな
最初、設定例コマンドとかでやったけどうまくなくて、初期化してGUIだけでやったらすんなりIPv6の接続は出来たけれど、IPv6接続するとなぜかひかり電話が使えなくなる
NTTの推奨接続構成
RV-A340NEの導入当時にいろいろやった時の話だけれど、RV-A340NEには「VDSL LAN」とか書いてあるところにあってカバーが付いていて、そのカバーを外すと
RV-A340NEはVDSLモデム、ルーターとひかり電話が合体したやつで、ここでVDSLと分離出来るらしいから、NTTの推奨接続構成通り従うより、ここで分離して分配した方が良さそうだと
HUBの片方は元に戻し、もう片方からRT58iに分配して使っていた
いろいろ改善されて良くなったから、この時はRT58iをVDSLにダイレクト接続したことが良いのだと思っていたけれど、おそらくDHCPサーバーの問題が解決しただけだったと思う
要するに、DHCPサーバーをRV-A340NE、RT58iの両方で有効にしていたことが問題だったわけで、並列に接続することでその干渉がなくなっただけ
この時は、そんなことも知らずに無茶をしていたわけだから、NTTの推奨接続構成通り元に戻し、素直にRV-A340NEのLANポートから、RTX810につなげば問題ない様子
UPnP
YAMAHA は UPnP がデフォルトでOFFだからONにして
外からだと、どう見えるのだろう
RTX810はLANポートでもいろいろ出来るみたいだから、ぼちぼち
肝心のIPv6
満点になった
ちなみに「一般のインターネット上で見えるあなたの IPv6 アドレスは・・・」というのは「Temporary IPv6 Address」とかいうやつで、丸見えにしても大丈夫らしい
一応ギガ対応(一部)にしたから速度試験
http://kakaku.com/bb/speed.asp
測定日時? :13/01/01 11:17:57
回線種類? :光ファイバー(マンション)
回線名称? :NTT フレッツ光/Bフレッツ
プロバイダ:BIGLOBE
下り速度? :95.0M(95,022,871bps)
上り速度? :89.5M(89,478,097bps)
■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果
http://zx.sokudo.jp/ v3.0.3
測定時刻 2013/01/01 11:13:33
回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Windows 8/埼玉県
サービス/ISP:Bフレッツ マンションVDSL方式/biglobe
サーバ1[NTTPC(WebArena)] 78.8Mbps
サーバ2[ さくらインターネット ] 69.6Mbps
下り受信速度: 78Mbps(78.8Mbps,9.86MByte/s)
上り送信速度: 41Mbps(41.6Mbps,5.20MByte/s)
診断コメント: Bフレッツ マンションVDSL方式の下り平均速度は40Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうございます。(下位から95-100%tile)
OCNよりBIGLOBEの方が安定していて、RT58iなどはルーターのIDSを使わないことの効果が大きかったりしたけれど、RTX810はIDSをONにしても変化なし
伊達じゃない、ちゅうわけだ
コメント